2023年4月22日土曜日

ミニチャリ旅 新町古町

新町に古い町並みがあるので、バイクで散策することにした。
熊本市のおすすめは市電の祗園橋でおりて、散策するコースだそうだ。
で、散策マップは、

行ってみると、地図と現在値の関係が難しい。

目印は、市電と道路だけ。

地図には古い建物しか乗っていないのに、目につくのは最近の建物ばかり。

悩みながら進んでいると、


熊本市もなかなかやるな!

道路に案内図を設置している。

50m先に崇禅寺と案内しているので、行ってみると

「加藤清正公は熊本城を築くときにお城を中心とした城下町建設を積極的に行いました」
と書かれており、それによって、120mの区画ごとに寺院が建造されたそうだ。

寺を見て見ると、普通の寺に見えるが、そのような歴史があるのかと感心!

しばらく進むとまた、お寺

阿弥陀寺だそうだ。

なるほど120m角でお寺があるので結構な数だ。

さらに進むと、いよいよ古い町並みだ。

清永本店、西村亭などが並んでいる。

今でも、何か商売をしているみたいなので、写真を撮るのは控えた。

明十橋も、歴的ないわれのある橋だそうだ。

一通り見終えたところで、道路に表示されていた

「北岡自然公園」

が気になって、近くなので行ってみることにした。

あいにく 入園は16:30までとなっていて、中には入れなかった。

ここは、細川家のお墓があるそうだが、細川忠興公やガラシャ夫人のお墓がある立田自然公園との関係はどうなっているのか、と考えながら帰途に就いた。

今回のライドは、 13km  0:46



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2023年4月21日金曜日

チャリ旅 益城町総合運動公園

 タイヤ交換したら、やっぱり走りたくなるな!

ということで、益城町の総合運動公園までライド。

やっぱり、タイヤサイズ変更が効いているのか、ペダリングが軽いような気がする。

で、益城町総合運動公園に到着すると、やっぱり写真を撮りたくなるのが、

ワンピースの銅像。


「サンジ」ですな。

やっぱり ライドは こうゆう風景の場所がいい。

帰り道に、以前不思議な大福さんみたいなものが ぽつんと置かれていたが
いまでもありましたよ。
でも、何か変わっている!
よく見ると、
 ・帽子をかぶっている。
 ・立っている台座が変わっている(以前はトランクケース)
 ・花が変わっている
だれか触っているのだな!

で、今回のライドは
 28km 1:48

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2023年4月19日水曜日

タイヤ交換後のライド


 タイヤを32Cから28Cに交換したので、11kmほど走ってみた。

感想は、

 「出だしがスムーズで軽い」

 「走っているときも、ペダルが軽い」

ような気がする。

でも、

ネット情報で先入観があるから、思い込みかもしれない。

でも やっぱり ペダリングが軽くなっているような気がする。


まあ、いづれにしろ、理論的には軽くなっているはずだから、満足することにしよう。



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2023年4月18日火曜日

タイヤ交換

 新町の古町の町並みを見ようと家を出たが、諸般の事情で断念。

みにちゃりたびにもならないな!

今回のライド : 6.8km 40分



で、やっぱり、
タイヤを細くしたくなったので、車輪館へ。
TREX F4を購入した時は、R1の32cがついていた。
これをR2の28Cや25Cの交換すると、出だしが軽くなるらしい。
「細いタイヤと交換したいのですが、できれば25Cに・・・」
すると定員さんは
 「25Cは、バランス的におかしいのでは・・・」
ということで、28Cをチョイス。

次回のライドが楽しみですな・・・

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2023年4月16日日曜日

ボルターズ ホーム最終戦

 今日はボルターズのホーム最終戦。

昨日もホームゲームだったが、雨のため、家を出るのがおっくになり観戦せず。

で、今日は晴れていたので、観戦することにした。

試合が行われる熊本県立総体育館までの公共交通機関は2パターン。

1:路面電車 約一時間

2:JR 約30分(乗り継ぎがうまくいっての最短時間)

で、自宅から鯛区間までの距離は、4.5km。

だったら、自転車の方が早いのでは?

ということで、クロスバイクで出発。

ホーム最終戦は混むらしいので、1時間半前に体育館に到着。


今日もボルターズの???(空気を入れて膨らませた大きなボルたん)が見えるぞ。
これで一気に気分場盛り上がる。
で、チケット売り場に行くと、だれもいない。
体育館しかも体育館から、大勢の人が外に出てきている。
なんか雰囲気がおかしい。
すると、チケット売り場にいた人が、
「チケットはもう売り切れました。」
「げっ! 中に入れないのか?」
と言うと、
「はい。申し訳ございません」
だって!
そういえば、試合の前に、どこかのチーム(学生?)が試合をするのでそれを見に来た人が既に入場しているのかもしれない。

それはそれとして、今からどこに行くか?
これが最大の問題!
で、近所を走っていると、


おっ!
これが昔から気になっていた山鹿までつながっているサイクリングロードか。
だったらこれを走ってみるか!
だが、ちょっと走っただけで、道は途切れ、サイクリングロードが見つからない。
仕方がないので、ぐるーと回って、家に帰ったとさ!
今回のロードは

約19km



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2023年4月11日火曜日

ミニチャリ旅 柳川

柳川のチャリ旅がしたくて、自転車を車に積んで、柳川まで来ました。
本当は、輪行袋やチェーンカバーなどを揃えたので輪行したかったのですが、電車より車の方が断然早かったので、車で出かけました。

市営駐車場に車を停めて、柳川の観光案内所まで行ってみると、

まさしく柳川ですな!

良い雰囲気です。 



お!
川の先の方に船が見えます。
川下りでしょうか?

今回は、チャリで、川下りでなく、
川岸下り
が目的です。

川岸には、こんな風に道があって、

チャリで川を眺めながら走ることができて、最高です。
すると


またまた、川下りです。
今度は大人数みたいです。

更に走っていくと、


足湯がありました。
写真の右の方に足湯が広がっていて、近所に住んでいるように見える人達が10人くらいで、足湯に浸かりながら、楽しそうに話していました。

きれいな道はいつまでも続くことはありません。


仕方がないので、一般道を走り、
西鉄柳川駅まで来ました。


近くに柳川護国神社があったので、立ち寄ってみました。
その中にある池で、コイが泳いでいました。

ところどころにあるのは、川下りの船でしょうか。

休日などは多くの船が、川を下っているのでしょうか?

街のいたるところに、このように川があります。
途中の看板に書いてありましたが、
「敵が攻め込んできたら、この門を閉めると、柳川の町から水が出ていかなくなり、島みたいになるとか」

最後は、北原白秋 生家 記念館
に行きました。

残念ながら、5時までとのことで、閉館してました。

今回のチャリ旅は


柳川一周してました。

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2023年4月2日日曜日

ミニチャリ旅 「熊本市の記念館」

 横井小楠記念館に行ったときもらった

「そうだ記念館に行ってみよう」

というチラシ。

中を見て見ると、熊本市内の記念館が載っている。

地図を見ると


熊本市内に結構記念館があるものだと感動と感激。

それなら今回のチャリ旅は記念館巡りだ!

でまず向かったのは、

【夏目漱石内坪井旧居】

駐車場があったので、ここにバイクを駐車することにした。


で、本当の正面玄関はこちら


夏目漱石の有名な写真が、門のところに展示してある。
中に入ると


昔使っていた部屋などを見学することができる。ここは後から建設した洋館だそうだ。
実際住んでいた家は、

これは、庭から遷したもの。
考えれてみれば、当たり前のことだが、普通の昔の家ですな!
グーグルマップでここを検索しているときに気づいたが、
すぐそばに、横井小楠生誕の地の記念碑がある。
折角だからと行ってみると、

まず目に入ったのが

【佐々友房生誕の地】

知らなかったので、看板を見ると、
 西南戦争で、西軍で戦ったので投獄されたときに、
「国家有用な人材を養うことが今日の急務である」
と考え、出獄すると学校を設立し、明治15年2月に濟々黌と改名し、現在の濟々黌高校・・・
だって!
濟々黌は古くからある学校とは思ってたけど、明治15年に濟々黌があったとは驚きである。

ここから数十メーターのところにあるのが、
【横井小楠生誕の地】


井戸が飾ってあるので、看板を見ると


  【横井小楠生誕の地と清正公井】
で下級武士が使っていた井戸を復元したものだそうだ。

夏目漱石旧居の近くを寄り道したが、記念館巡りにもどり次に向かったのが、

【小泉八雲熊本旧居】


ここは、随分前から通っているところだが、こんなに大きな看板があるのに気づかなかったとは・・・

で、建物は、

中に、夫婦の写真が、

子泉八雲は明治24年に第五高等中学校(現熊本大学)の英語教師として熊本に来たギリシャ生まれのアイルランド育ちで、本名をラフカディオ・ハーンというそうだ。
二本で結婚し、小泉家の養子になり、日本に帰化したとのこと。

ここまでくると、見学するにも疲れが出てきたので、昼食タイム。
折角だからと、弁当をもって入ったのは、

【立田自然公園】
細川家のお墓と茶室で有名です。 


弁当を食べたのは、この景色が見える場所。


次は、
リデル・ライト両女史記念館に向かう途中に

【森の展示館】という看板があったので、ちょっと寄り道。


残念ながら、今日は休館日 だって! 残念!

で、目的の記念館である
【リデル・ライト両女史記念館】に到着。


お二人は、熊本県近代文化功労者で、ハンセン病患者を救済するために回春病院を設立したりしたそうです。
 イギリス人なのに、日本の患者さんのために、生涯をかけて尽くされたそうです。
こんな人が熊本におられたとは、感激ですな!

次の記念館に向かう途中にあるのが熊本大学で、その中にあるのが
【五校記念館】

中に入ると、当時の教室が残されていました。

本日最後の記念館は
【徳富記念園】


住んでいた家と、記念館として3階建てのビルに資料等が展示されていました。


で、これらの記念館の関連図が夏目漱石旧居に展示されていました。



この関連図には徳富さんが中心に描かれています。
江戸末期から明治時代にかけて活躍された人々の関連をわかりやすく示しています。

ここまでくると、かなり疲れてきて、
「旧居の中も見学できますよ」
という記念館の人の声を後ろに、帰路に立ちました。

今回のライド  12.8km 1:17:07



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