2023年12月14日木曜日

ミニチャリ旅 山鹿市

山鹿市の観光案内所を目指して、
【山鹿温泉さくら湯】を目指した。

突然現れたのは、

【さくら湯】
古い建物だ。

正面から見ると

立派なエントランス(玄関?)だ。

その隣に門がある。
門の奥にあるのが薬師堂だ。
山鹿温泉は14763年に突然枯れたそうで、その時この薬師堂を建立し祈祷したら、以前にも勝る湯が沸きだしたそうだ。

その隣に、【飲泉塔飲泉口】がある。
入れ替わり立ち代わり、ペットボトルを持った人が、温泉を汲んでいる。
親切にも、「この温泉は検査もやっていて飲むことができるから、入れ物があったら持って帰ればよい。アルカリ性だから体に良い。」だって。
あいにく、お茶のペットボトルは満杯なので、その場で飲むことにした。
飲んでみると、あたりまえだけど温泉の味だ。

山鹿市街地の観光は【豊前街道】だ。
さくら湯近くの休息所。
豊前街道の雰囲気で創られている。

豊前街道を走ってみた。
江戸時代の参勤交代の雰囲気を残しているのか?

山鹿といえば、【八千代座】だ。
この奥に八千代座の正面玄関がある。

全体写真は撮れないので、看板だけ。

それと、山鹿で有名な【山鹿灯篭祭り】だ。
この通り沿いに【山鹿灯篭民芸館】がある。

中に入ると、
紙で作ったいろいろなものが展示されている。

【青井阿蘇神社 桜門】

天井は、江戸時代に、現在の「さくら湯」がある場所にお殿様専用の御前湯があって、その天井の絵 「双龍の絵」だそうだ。

さくら湯にもこの絵があるが、それはレプリカだそうだ。

別館に灯篭師の制作実演を見ることができる。
子供のころ、雑誌の付録についていた紙細工は、のりしろがついていた。
しかし、ここでは、のりしろがなく紙の切り口を合わせて糊付けしている。
すごい技だ。

祭りで使用した灯篭などは、大宮神社に奉納されるとのことで、大宮神社に行こうとしたが、雲行きが怪しくなってきたので、車に自転車を積んで、来るもで移動することにした。

【大宮神社】

この時すでに小雨がだが降り出していた。

車でよかったと一安心。そのため、今回もライドの距離が伸びず、

 今回のライド 4.6km



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