2023年11月6日月曜日

チャリ旅 萩一日目

 2泊三日の萩旅を決行しました。

その初日

熊本から萩に向かって車を走らせます。



基山のサービスエリアでちょっとの休息。

空を見ると、なんかやばいぞ!

今にも雨が降り出しそうな気配!

萩に直通する予定だったけど、雨になりそうだし、秋吉台のすぐそばを通るので、ちょっと寄り道だな!

で、秋吉台の展望所に寄り道。


展望台からの眺めは

まあ こんなものだったかな!

でも以前みた風景と何かが違う。

そう、草が茂っていて、岩ゴロゴロが見えない。



まあ、紅葉の時期だからかな!

なんて 全然根拠がないけど、これが自然の姿だからしょうがない。

萩への道は カルストロード だ!

ここも秋吉台ならではの風景が見れるはずなのだが、


やっぱり草が成長していて、岩ゴロゴロ感がない。

なんか阿蘇の山脈ハイウェイを走っているみたいだな!

とブツブツ言いながら車を走らせていると、

道に門があって、

「ようこそ萩」

って書いてある「道の駅萩往還」です。

山県さん、木戸さん、伊藤さん
の銅像です。
それに
品川さん、山田さんです。

この道の駅を過ぎると、すぐに萩に入ります。
雨が降っているので、城下町見学は明日に回して、今日は、明倫館を見学することにしました。
今年は、騎兵隊結成160年だって!
で、明倫館は

こんな門構えになっていて、

字が真新しいのがちょっと不思議ですが・・・

校舎が並んでいて、1号館から2号館との間の校庭はこんな感じです。

校舎の階段はこんな感じで、風情がありますな!
教室では、ここで子供が勉強していたのですな!

でも、なんとなく江戸時代の教室とは違うような・・・
で、係りの人に聞いてみると、江戸時代に造られた明倫館は、昭和の時代まで使われていたそうです。今は新しい校舎に移転してるそうです。そしてこの明倫館の3号棟以降は市の施設としても使われているそうです。
ちなみに、1号舎は無料で、お土産店とか喫茶があり、2号舎のみが有料の見学施設となっていました。
で長州には、

長州ファイブだそうです。
で、長州ファイブとは?
1 初代内閣総理大臣 伊藤博文
2 初代外務大臣(外交の父) 井上 
3 工部卿(工業の父)山尾 庸三
4 造幣局長(造幣の父)遠藤 謹助
5 鉄道丁長官(鉄道の父)井上 勝
ですって!

明倫館を漢学した後、ちょっと時間があったので、
恵美須ヶ鼻造船所跡
へ。
現在発掘中なのか、現地は


まあ、ここはそれほどでもなかったけど、


曇り空の中での、夕陽を見れたのは良かった!

で、今日の旅はこれで終わりと、ホテルに入ると、


よく見て見ると
立体てきですな!

ホテルにこんな絵、いやアート があると ホッとします。

心使いに感謝ですな!

これで、萩一日目は終了。

明日はアイクでの見学だから早めに

お休みなさい!

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