2泊三日の萩旅を決行しました。
その初日
熊本から萩に向かって車を走らせます。
基山のサービスエリアでちょっとの休息。
空を見ると、なんかやばいぞ!
今にも雨が降り出しそうな気配!
萩に直通する予定だったけど、雨になりそうだし、秋吉台のすぐそばを通るので、ちょっと寄り道だな!
で、秋吉台の展望所に寄り道。
展望台からの眺めは
まあ こんなものだったかな!でも以前みた風景と何かが違う。
そう、草が茂っていて、岩ゴロゴロが見えない。
まあ、紅葉の時期だからかな!
なんて 全然根拠がないけど、これが自然の姿だからしょうがない。
萩への道は カルストロード だ!
ここも秋吉台ならではの風景が見れるはずなのだが、
やっぱり草が成長していて、岩ゴロゴロ感がない。
なんか阿蘇の山脈ハイウェイを走っているみたいだな!
とブツブツ言いながら車を走らせていると、
道に門があって、「ようこそ萩」
って書いてある「道の駅萩往還」です。
の銅像です。
それに
この道の駅を過ぎると、すぐに萩に入ります。
雨が降っているので、城下町見学は明日に回して、今日は、明倫館を見学することにしました。
教室では、ここで子供が勉強していたのですな!
で、係りの人に聞いてみると、江戸時代に造られた明倫館は、昭和の時代まで使われていたそうです。今は新しい校舎に移転してるそうです。そしてこの明倫館の3号棟以降は市の施設としても使われているそうです。
ちなみに、1号舎は無料で、お土産店とか喫茶があり、2号舎のみが有料の見学施設となっていました。
で、長州ファイブとは?
1 初代内閣総理大臣 伊藤博文
2 初代外務大臣(外交の父) 井上 馨
3 工部卿(工業の父)山尾 庸三
4 造幣局長(造幣の父)遠藤 謹助
5 鉄道丁長官(鉄道の父)井上 勝
ですって!
明倫館を漢学した後、ちょっと時間があったので、
恵美須ヶ鼻造船所跡
へ。
まあ、ここはそれほどでもなかったけど、
曇り空の中での、夕陽を見れたのは良かった!
立体てきですな!
ホテルにこんな絵、いやアート があると ホッとします。
心使いに感謝ですな!
これで、萩一日目は終了。
明日はアイクでの見学だから早めに
お休みなさい!
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